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ニンジャ亀たちがCGアニメで蘇る!「TMNT」が首位デビュー! (3月 4週) |
| TW | LW | Title | 配給 | Weekend | 劇場数 | Total | 週 |
| 1 | N |
TMNT | WB |
$25,450,000 |
3,110 |
$25,450,000 |
1 |
| 2 | 1 |
300<スリー ハンドレッド>
|
WB |
$20,510,000 |
3,280 |
$162,354,000 |
3 |
| 3 | N |
Shooter
|
Par. |
$14,501,000 |
2,806 |
$14,501,000 |
1 |
| 4 | 2 |
Wild Hogs | BV |
$14,362,000 |
3,401 |
$123,815,000 |
4 |
| 5 | N |
The Last Mimzy
|
NL |
$10,200,000 |
3,017 |
$10,200,000 |
1 |
| 6 | 3 |
Premonition | Sony |
$10,100,000 |
2,831 |
$32,191,000 |
2 |
| 7 | N |
The Hills Have Eyes 2 | FoxA |
$10,000,000 |
2,447 |
$10,000,000 |
1 |
| 8 | N |
Reign Over Me | Sony |
$8,000,000 |
1,671 |
$8,000,000 |
1 |
| 9 | N |
Pride | LGF |
$4,000,000 |
1,518 |
$4,000,000 |
1 |
| 10 | 4 |
Dead Silence | Uni. |
$3,468,000 |
1,806 |
$13,243,000 |
2 |
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Weekend Chart Action
TOP10圏内に新作6本が乱立した今週末のBoxOffice。激戦を制して首位デビューを飾ったのは、大ヒットした「ミュータント・タートルズ」がCGアニメとなって甦った「TMNT」(Teenage Mutant Ninja Turtles)。「ハッピー フィート」のアカデミー賞受賞で勢いに乗るワーナーが放つ新作CGアニメということで期待も高かったが、まずは無難に首位スタートを切った。オープニング3日間の興収2500万ドルは大方の予想通り。ファミリー層をターゲットとした作品が市場から消えている時期だけにアピールしやすかった。ただし、来週は早速ライバルのディズニーがCGアニメ「Meet the Robinsons」を市場に送り込んでくるため、大きな減収は避けられそうにない。最終的には8000万ドル程度の商いになりそうだ。 アカデミー賞授賞式でも存在感のあるところを見せたマーク・ウォルバーグ主演のアクション・スリラー「Shooter」が3位に初登場。優秀な元狙撃手が巨大な陰謀に巻き込まれ、大統領暗殺未遂犯の濡れ衣を着せられてしまう。3日間興収は1400万ドルとマズマズ。ウォルバーグ主演作はこのところ興行的に結果を残しており、本作のヒットでウォルバーグの興行価値はさらにハネ上がることになるだろう。今や立派なBoxOfficeスターだ。 3017館という拡大公開に打って出たファミリー向けのファンタジー・スリラー「The Last Mimzy」は初登場5位と惨敗。うさぎのぬいぐるみミムジーと遊ぶうちに天才的な知能を身に着けてしまう兄妹の周囲で起こる不思議な出来事を描いた本作、親子にアピールするにはやや大人向け過ぎたか。 食人ミュータントの恐怖が描かれるカルト作「サランドラ」のリメークとなる前作のヒットを受けて製作された「The Hills Have Eyes 2」が7位にランクイン。オープニング興収は1000万ドルと今ひとつだが、低予算作品だけにコストパフォーマンスは上々。ただし、昨年公開された第1作に比べるとオープニングの数字はかなり見劣り、最終的には3500万ドル程度の興収に留まりそう。更なる続編製作は微妙。 アダム・サンドラー主演のドラマ「Reign Over Me」は1671館で封切られ800万ドルと冴えないスタート。サンドラーのネームバリューを持ってしても、9.11テロのショックで記憶喪失に陥ってしまう男の暗いドラマでは人を呼ぶことは出来なかったようだ。コメディなら大当たり間違いなしのサンドラー作品だが、少しでもドラマ色が強くなると「パンチドランク・ラブ」のように全く商売にならなくなる。サンドラーと長期契約を結ぶソニーにとっては、彼にはコメディに専念して欲しいというのが本音だろうが……。 「ハッスル&フロウ」「クラッシュ」で大ブレイクしたテレンス・ハワード主演最新作「Pride」は9位に初登場。黒人初の競泳部を作り上げたコーチの半生を描いたドラマ。デンゼル・ワシントン主演「タイタンズを忘れない」の競泳部版といったところだが、ワシントン&ブラッカイマー印の先達に比べると興行力では大きな差があったようだ。3日間興収は400万ドルと惨敗で、スター候補ハワードも集客力はまだまだということを露呈してしまった。
Comingup Movies
●Blades of Glory ウィル・フェレルと“ナポレオン・ダイナマイト”ことジョン・ヒーダーがフィギュアスケート選手に扮するコメディ「Blades of Glory」が3000館規模で公開。ライバル同士の2人がひょんなことからペアを組んで競技することに。前評判は非常に高く、1億ドル超えのヒットは確実。フェレルのアカデミー賞授賞式での爆笑パフォーマンスも追風になるだろう。4500万ドル級のオープニングが期待できそうだ。 ●Meet the Robinsons ディズニー製作によるCGアニメ。天才発明家のルイス少年が、ウィルバー・ロビンソンという謎の男に連れられて未来の世界に旅立つ。ピクサーの関わっていない作品だけに大きな期待は禁物だが、それでもファミリー層を中心に着実な集客が見込めるだろう。「Blades of Glory」とは全く違う客層にアピールできる強みを生かして3000万ドル級のオープニングを期待したい。 ●The Lookout 「アウト・オブ・サイト」の脚本家スコット・フランクの初監督作品が1000館規模でスタンバイ。4年前に起こした交通事故の影響で記憶喪失に陥った主人公がマネーゲームの罠にはめられていく。主人公を演じるのは「BRICK ブリック」で好演したジョセフ・ゴードン=レヴィット。批評家からは歓迎されそうな作品だが、興行的な魅力は今ひとつ。1000館もの拡大公開はちょっと無謀か。 |

