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      <title>アカデミー賞サイト オスカーノユクエ</title>
      <link>http://oscar-no-yukue.com/top/</link>
      <description>アカデミー賞の行方を1年間通してウォッチします。また、毎週の全米興行収入リポートも。</description>
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         <title>[Weekend Report] トロピックV2！「Death Race」は大きく出遅れ！</title>
         <description><![CDATA[<table width="50" border="0" cellpadding="5" cellspacing="0">
  <tr>
    <td><img src="http://oscar-no-yukue.com/images/BoxOffice/thehousebunny.jpg"></td>
  </tr>
</table>
2位の「The House Bunny」<br>
<br>
先週、首位スタートとはいえ不本意な数字でのデビューとなった<strong>「トロピック・サンダー／史上最低の作戦」</strong>が、前週比37％減と落ち込みを最小限に抑え、僅差で首位を堅持した。やはり作品のクオリティの高さがクチコミで伝わった模様で、大人の観客の取り込みに成功しているようだ。<br>
ちなみに脚本を手がけたジャスティン・セローは、「アイアンマン」続編の脚本家に抜擢されている。「トロピック～」にはかなりきわどいジョークも散りばめられているようで、「アイアンマン」続編がどんな作品に仕上がるか興味深い。<br>
<br>
僅差で首位デビューを逃した<strong>「The House Bunny」</strong>だが、2714館の封切りで1500万ドルの興収は予想を上回る上々な滑り出し。「Gガール 破壊的な彼女」にも出演していたアンナ・ファリスがバニーガールに扮するコメディーで、スター不在の割には高稼働のデビューとなっている。監督のフレッド・ウルフはこれが二作目の長編で、今年2月に公開された監督デビュー作「Strange Wilderness」は、1208館で封切られるもわずか600万ドルの興収に終わっており、悲惨だった一作目に比べればはるかに優秀な成績と言える。製作費も2500万ドルと安上がりで、配給のソニーにとっては実入りのいい商売ということになりそうだ。<br>
<br>
]]></description>
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         <pubDate>Mon, 25 Aug 2008 22:15:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>[Weekend Report] 豪華キャストの大作コメディーが首位デビュー！</title>
         <description><![CDATA[<table width="50" border="0" cellpadding="5" cellspacing="0">
  <tr>
    <td><img src="http://oscar-no-yukue.com/images/BoxOffice/tropicthunder.jpg"></td>
  </tr>
</table>
<br>
「ダークナイト」のV5を止めたのは、前評判の高かったドリームワークス配給のコメディ<strong>「トロピック・サンダー／史上最低の作戦」</strong>。ベン・スティラー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニー・Jrら豪華スターが共演し、巨額の製作費をかけて製作された勝負作だ。<br>
<br>
この映画、実は公開前からやれ知的障害者への配慮に欠けるだの、黒人を馬鹿にしているだのといった批判が多く、一部団体ではボイコット運動にまで発展する騒ぎを引き起こしていた。そういった話題性も含めて、今週末に「ダークナイト」を超える興収をはじき出すのは確実と見られていたのだが、水曜に初日を迎えると、5日間興収3700万ドルをあげて予想通り首位デビューを飾った。ただし、製作費9000万ドルをかけた大作であること、前評判高く、話題性も豊富だったことを思うと、この数字はやや期待を下回るものだったと言っていい。5日間で最低5000万ドルは稼いでおきたかったところだ。批評家受けが良好なだけに、クチコミで息の長い興行を期待したいところだが、最終的な着地点はおそらく1億ドル付近ということになりそうだ。<br>
<br>
]]></description>
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         <pubDate>Tue, 19 Aug 2008 20:17:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>[Weekend Report] 良質コメディー好スタートも「ダークナイト」牙城揺るがず</title>
         <description><![CDATA[<table width="50" border="0" cellpadding="5" cellspacing="0">
  <tr>
    <td><img src="http://oscar-no-yukue.com/images/BoxOffice/pinappleexpress.jpg"></td>
  </tr>
</table>
2位の「Pinapple Express」<br>
<br>
<strong>「ダークナイト」</strong>が怒涛のV4。サマーシーズン大作の封切りが一通り終わり、ライバルが弱化したとはいえ4週連続のトップは立派。今週も2600万ドルを稼ぎ、トータル興収は4億4000万ドルを突破した。前週比39％減と勢いも衰えず、5億ドル突破は時間の問題だ。<br>
<br>
2位デビューとはいえ、3072館の公開で2200万ドル超というソリッドなデビューを飾ったのは「Pinapple Express」。水曜日に初日を迎えると、売り上げ1200万ドルというロケットスタート。その後の週末も順調な興行を展開した。「Knocked Up」でスターダムに上り詰めたセス・ローゲン主演のコメディーだ。ローゲン扮する自堕落な男が、麻薬密売人（ジェームズ・フランコ）の家にパイナップル・エクスプレスという珍しい薬を買いに行ったところ、そこで汚職警官による殺人を目撃してしまい……。ブラックな状況の中、どんな笑いが展開されるのか。批評家の評価はなかなか高く、今後も落ちの少ない興行が期待される。今回のヒットでローゲンのスターパワーはますます上昇。すでに製作が開始されている「グリーン・ホーネット」にも期待がかかる。<br>
<br>
]]></description>
         <link>http://oscar-no-yukue.com/top/2008/08/weekend_report_32.html</link>
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         <pubDate>Mon, 11 Aug 2008 15:12:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>[Weekend Report] 「ダークナイト」V3！「スター・ウォーズ」超え確実</title>
         <description><![CDATA[<table width="50" border="0" cellpadding="5" cellspacing="0">
  <tr>
    <td><img src="http://oscar-no-yukue.com/images/BoxOffice/themummy3.jpg"></td>
  </tr>
</table>
2位の「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘密」<br>
<br>
強敵の登場にも関わらず、<strong>「ダークナイト」</strong>が驚きの粘り腰でV3を達成。トータル興収を3億9400万ドルとし、一昨年の「パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト」以来となる4億ドル超えにリーチをかけた。<br>
<br>
これまでの4億ドル到達最速記録は、「シュレック2」の持つ43日間だが、「ダークナイト」はおそらく20日間で4億ドル超を稼ぎ出す見込み。まさにバケモノ級の興行としか言いようがない。このペースなら史上2位のスター・ウォーズ第1作（エピソード4）の持つ4億6000万ドル超えは確実で、「タイタニック」以来出ていなかった5億ドル超えも十分可能だろう。あとは「タイタニック」の持つ6億ドルの興収記録にどこまで迫れるかが焦点となる。<br>
<br>]]></description>
         <link>http://oscar-no-yukue.com/top/2008/08/weekend_report_v3.html</link>
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         <pubDate>Mon, 04 Aug 2008 15:21:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>[2008 Venice] 第65回ヴェネチア国際映画祭 コンペ部門エントリー</title>
         <description><![CDATA[ニュースでも大きく取りあげられている通り、今年のヴェネチア国際映画祭は3本の日本映画がコンペティション部門に選出されたことが最大の特徴。他にも「運命の逆転」のバルベット・シュローダー監督が江戸川乱歩の『陰獣』を映画化した<strong>「Inju, la Bete dans l'Ombre」</strong>あり、日本が製作に名を連ねるユー・リクウァイ監督の<strong>「Plastic City」</strong>と、とにかくこれまでに例を見ないほど日本色が濃い映画祭となっている。

過去、「HANA-BI」で金獅子、「座頭市」で銀獅子賞を受賞している北野武は、売れない絵描きとその妻の愛情物語<strong>「アキレスと亀」</strong>で5回目のヴェネチア参戦。今回の新作は自身もお気に入りとのことで、再度の金星があるかもしれない。

一方、「ハウルの動く城」でオゼッラ賞を受賞し、06年に栄誉金獅子賞を受賞している宮崎駿監督も大ヒット中の<strong>「崖の上のポニョ」</strong>で参戦。近年の宮崎映画の中では特にファミリー映画としての色が濃い本作に、ヴェネチアがどう反応するか興味深い。

海外での評価高い押井守監督の新作<strong>「スカイ・クロラ」</strong>もエントリー。押井監督にとっては初のヴェネチア参戦となる。アカデミー賞候補となった菊地凛子が声優として参加しているのも強みで、満を持して登場の押井がどんな評価を受けるのか楽しみだ。

注目は「バベル」「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」などの脚本で知られるギレルモ・アリアガの監督デビュー作<strong>「The Burning Plain」</strong>。今年のカンヌに初監督作品を送り込んだ脚本家チャーリー・カウフマン（「Synechdoche, New York」）は無冠に終わったが、カンヌ、ヴェネチアでの実績に勝るアリアガだけに期待は大きい。

他、ダーレン・アロノフスキー<strong>「The Wrestler」</strong>、ジョナサン・デミ<strong>「Rachel Getting Married」</strong>などにも要注目だが、何にせよ今年のヴェネチアは日本映画を中心に回っていくことになりそうだ。

<strong>エントリー作品一覧</strong>

<strong>The Wrestler</strong>（監督：ダーレン・アロノフスキー／アメリカ）
<strong>The Burning Plain</strong>（監督：ギレルモ・アリアガ／アメリカ）
<strong>Il papa di Giovanna</strong>（監督：プピ・アヴァティ／イタリア）
<strong>BirdWatchers</strong>（監督：マルコ・ヴェキス／イタリア）
<strong>L'Autre</strong>（監督：パトリック・マリオ・ベルナルド、ピエール・トリヴィティック／フランス）
<strong>The Hurt Locker</strong>（監督：キャサリン・ビグロー／アメリカ）
<strong>Il seme della discordia</strong>（監督：パッピ・コルシカート／イタリア）
<strong>Rachel Getting Married</strong>（監督：ジョナサン・デミ／アメリカ）
<strong>Teza</strong>（監督：ヘイレ・ゲリマ／エチオピア・ドイツ・フランス）
<strong>Paper Soldier</strong>（監督：アレクセイ・ジャーマン／ロシア）
<strong>Sut</strong>（監督：セミス・カプラノグル／トルコ・フランス・ドイツ）
<strong>アキレスと亀</strong>（監督：北野武／日本）
<strong>崖の上のポニョ</strong>（監督：宮崎駿／日本）
<strong>Vegas: Based On A True Story</strong>（監督：アミール・ナデリ／アメリカ）
<strong>スカイ・クロラ The Sky Crawlers</strong>（監督：押井守／日本）
<strong>Un giorno perfetto</strong>（監督：フェルザン・オズペテク／イタリア）
<strong>Jerichow</strong>（監督：クリスティアン・ペツォールト／ドイツ）
<strong>Inju, la Bete dans l'Ombre</strong>（監督：バルベット・シュローダー／フランス）
<strong>Nuit de chien</strong>（監督：ヴェルナー・シュローター／フランス・ドイツ・ポルトガル）
<strong>Inland (Gabbla)</strong>（監督：Tariq Teguia／アルジェリア・フランス）
<strong>Plastic City (Dangkou)</strong>（監督：ユー・リクウァイ／ブラジル・中国・香港・日本）
]]></description>
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         <pubDate>Mon, 04 Aug 2008 13:04:04 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>[Weekend Report] 「ダークナイト」史上最高ヒットも！？快進撃止まらず！</title>
         <description><![CDATA[<table width="50" border="0" cellpadding="5" cellspacing="0">
  <tr>
    <td><img src="http://oscar-no-yukue.com/images/BoxOffice/thedarkknight2.jpg"></td>
  </tr>
</table>
<br>
<strong>「ダークナイト」</strong>が止まらない。記録的な興収を打ち立てた先週末の勢いそのままに、月曜の興収が平日にもかかわらず2400万ドルと凄まじい動員を記録。わずか5日間で2億ドル突破は、これまでの2億ドル突破最速記録を3日も上回る快記録だ。さらに6日目には早くも前作「バットマン ビギンズ」の総興収を上回ってしまった。公開10日で早くも3億ドルを突破したが、こちらも3億ドル突破の最短記録を6日も更新。さらに勢いを増していることがわかる。この分なら史上2位の「スター・ウォーズ」の4億6000万ドル超えもほぼ確実で、あとは「タイタニック」の6億ドルにどこまで迫れるかがポイントとなりそう。まさに今年最大のビッグサプライズだ。<br>
<br>
この「ダークナイト」快進撃には、あるカラクリがあるという。今回、クリストファー・ノーラン監督のこだわりから、映画の数箇所でIMAXシアター用のカメラによる撮影が行われているのだが、その映像クオリティを堪能するため、映画ファンが全米94スクリーンで「ダークナイト」を上映中のIMAXシアターに長蛇の列を作っているようだ。IMAXシアターでのチケットは通常の劇場よりも割高で、これが映画の興行収入に大きく影響しているという仕掛けだ。この現象は、もちろん「ダークナイト」の娯楽映画を超えた高いクオリティの成せる業なのだが、今後ハリウッドの一級娯楽映画がこの方式を踏襲するのはまず間違いない。ハリウッド興行システムの新たな道を切り開いた「ダークナイト」は、やはり映画の歴史に刻まれる偉大な傑作と言っていいだろう。<br>
<br>
]]></description>
         <link>http://oscar-no-yukue.com/top/2008/07/weekend_report_31.html</link>
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         <pubDate>Mon, 28 Jul 2008 19:16:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>[Weekend Report] 出た!!!!! 「ダークナイト」が度肝抜くレコード記録!!!!</title>
         <description><![CDATA[<table width="50" border="0" cellpadding="5" cellspacing="0">
  <tr>
    <td><img src="http://oscar-no-yukue.com/images/BoxOffice/thedarkknight.jpg"></td>
  </tr>
</table>
<br>
鳴り物入りで封切られた「インディ4」も、ウィル・スミスの「ハンコック」も成し遂げられなかった記録を、バットマン新章<strong>「ダークナイト」</strong>がやってのけた。これまで「スパイダーマン3」が持っていたオープニング興収記録をついに打ち破ったのだ。金曜（木曜深夜）に初日を迎えた「ダークナイト」は、深夜から朝にかけての興行で早くも1800万ドル超を売り上げた。その後も観客は引きも切らず、初日を終えるころには6700万ドルという恐るべき数字をハジき出すことになる。これは「スパイダーマン3」が持っていた5900万ドルの初日記録を大幅に上回るもので、その後2日間も順調に推移した「ダークナイト」は、ついにオープニング3日間の興収で新記録を打ち立てたのだ。<br>
<br>
このバットマン新章は、バットマンことブルース・ウェインが、“闇の騎士（ダークナイト）”として戦う自らの存在に疑問符をつきつける、かなり内省的な作品だ。それぞれの方法で正義を貫こうとするバットマン、ゴードン、そして新キャラクターのハーヴェイ・デント検事（後のトゥーフェイス）の3者に、ヒース・レジャー扮するジョーカーが挑むというストーリー。レジャーの演じるジョーカーはまさに鬼気迫る迫力で、ジャック・ニコルソンが演じたそれとはまた全く違うアプローチによるリアルなジョーカー像を確立した。早くもアカデミー賞候補が囁かれているが、ノミネートまでは確実と見ていい。<br>
<br>
2時間半を超える長尺で、かなり盛りだくさんな作品だけに、ややライトな仕上がりの「スパイダーマン」シリーズほどの持続力を保てるかどうかは微妙なところ。圧倒的なクオリティの高さがクチコミで広まれば、3億ドルラインは軽く突破してくるだろう。この夏No.1ヒットの座も見えてきた。<br>
<br>]]></description>
         <link>http://oscar-no-yukue.com/top/2008/07/weekend_report_30.html</link>
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         <pubDate>Mon, 21 Jul 2008 21:35:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>[Weekend Report] ヘルボーイ第2弾が強力な首位デビュー！</title>
         <description><![CDATA[<table width="50" border="0" cellpadding="5" cellspacing="0">
  <tr>
    <td><img src="http://oscar-no-yukue.com/images/BoxOffice/hellboy2.jpg"></td>
  </tr>
</table>
<br>
アメコミヒーロー、ヘルボーイの活躍を描くシリーズ第二弾<strong>「Hellboy 2:The Golden Army」</strong>が強力なオープニングで首位デビューを果たした。<br>
<br>
3204館で封切られた本作の3日間興収は3500万ドル超。夏の大作としては特筆するほどの数字ではないが、観客の大半が男性という客層の限られる本シリーズとしては大健闘の数字といえる。実際、04年に公開された前作「ヘルボーイ」は、オープニング3日間興収が2300万ドルで、トータル興収が5900万ドル。前作に比べると大きく数字を伸ばしていることがわかる。この躍進は、前作のクオリティの高さが広く認知されたことの他に、ギレルモ・デル・トロ監督の評価がうなぎ上りである点も無関係ではないだろう。<br>
<br>
]]></description>
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         <pubDate>Mon, 14 Jul 2008 15:08:49 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>[Weekend Report] 「ハンコック」1週目で1億ドル突破の大ヒットスタート！</title>
         <description><![CDATA[<table width="50" border="0" cellpadding="5" cellspacing="0">
  <tr>
    <td><img src="http://oscar-no-yukue.com/images/BoxOffice/hancock2.jpg"></td>
  </tr>
</table>
<br>
「アイアンマン」「インディ」とこの夏の覇者の座を賭けて争う本命作<strong>「ハンコック」</strong>がいよいよ登場。今世界で最も愛される男ウィル・スミスがダメ男ヒーローを演じる痛快作だ。<br>
<br>
7月4日の独立記念日の祝日を視野に、「ハンコック」はその3日前の火曜日に初日を設定するという珍しい興行体系を選択。結果、火曜から日曜までの6日間で1億700万ドルを突破するという大ヒットスタートを切った。週末3日間の数字だけを見ても、金曜が1800万ドルだったのに対し、土曜が2600万ドル、日曜が2100万ドルと素晴らしい伸び。平日の水・木もそれぞれ1700万ドルを売り上げる順調な興行を見せている。<br>
<br>
ただ、編集の遅れから完成が公開日に間に合うのか！？との噂も流れた本作、ウィル・スミス主演作にしては比較的厳しいレビューが相次いでおり、持続力に関しては疑問符がつく。スミスの前作「アイ・アム・レジェンド」の2億5600万ドルが当面の目標になるだろうが、これをクリアするのはそれほど簡単ではなさそうだ。<br>
<br>
]]></description>
         <link>http://oscar-no-yukue.com/top/2008/07/weekend_report_11_1.html</link>
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         <pubDate>Mon, 07 Jul 2008 17:36:13 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>[ひとくちレビュー] ダークナイト</title>
         <description><![CDATA[<strong>“闇の騎士”の苦悩を極限まで突き詰めた生真面目な寓話</strong>
<img height=16 src="http://oscar-no-yukue.com/images/star.gif" width=16><img height=16 src="http://oscar-no-yukue.com/images/star.gif" width=16><img height=16 src="http://oscar-no-yukue.com/images/star.gif" width=16><img height=15 src="http://oscar-no-yukue.com/images/star.gif" width=16><img height=15 src="http://oscar-no-yukue.com/images/star.gif" width=16>

濃い。ひたすら濃い。まるでキャンバスを1点の隙間もなく漆黒で埋め尽くさんとするかのような濃さ。ガッチガチに計算し尽くされた脚本は、人間心理の極限を描き出すことが最優先。ヒーローものであることを忘れたかのような濃いドラマにただただ圧倒される。見た目に派手な見せ場もふんだんに盛り込まれているが、最大の楽しみは主要キャラクターたちの信念の対決。特にヒース・レジャーが一世一代の熱演を見せるジョーカーと、悪の一掃を誓う熱血検事ハーベイ・デント（アーロン・エッカートが素晴らしい）の対決には手に汗握る。
2時間半を超える長尺は要素を盛り込みすぎのきらいもあり、見終わった後には極度の緊張から解放された後のような疲労が襲う。もう次はないと言わんばかりの気合のこもった力作は、娯楽作としては落第かもしれないが、映画としてのクオリティは超一級。ヒーローものの定義を覆す生真面目なドラマは、明らかにライトな映画ファン向けには作られていない。ジョーカーなら「Why So Serious?」と嘲り笑うだろう。興行的な成功を義務付けられた中でのこの野心的な挑戦には、心から拍手を贈りたい。
]]></description>
         <link>http://oscar-no-yukue.com/top/2008/07/post_121.html</link>
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         <pubDate>Sun, 06 Jul 2008 17:56:34 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>[Weekend Report] 「WALL・E」「ウォンテッド」ともに好調なデビュー！</title>
         <description><![CDATA[<table width="50" border="0" cellpadding="5" cellspacing="0">
  <tr>
    <td><img src="http://oscar-no-yukue.com/images/BoxOffice/walle.jpg"></td>
  </tr>
</table>
<br>
ピクサーの新作<strong>「WALL・E／ウォーリー」</strong>が定位置でのデビュー。オープニング興収の6250万ドルは、「ファインディング・ニモ」「Mr.インクレディブル」「モンスターズ・インク」に続き、ピクサー・アニメとしては4番目の好記録となる。<br>
<br>
ゴミだらけの地球に取り残されたロボットWALL・Eの冒険を描いた本作は、冒頭の30分間、声を発せぬWALL・Eの一人芝居で台詞一切なしという文字通りの冒険を敢行。結果、これまでに類を見ない“クラシック”CGアニメの誕生と批評家から絶賛されている。監督は「ファインディング・ニモ」を手がけたアンドリュー・スタントン。ピクサー史上最大のヒット作にしてアカデミー賞受賞作「～ニモ」に迫る成功を成し得ても不思議はない。興収のほうはとりあえず、「レミーのおいしいレストラン」の2億600万ドル、「カーズ」の2億4400万ドル超えが目標となる。うまくいけば、「Mr.インクレディブル」の2億6100万ドル超えも夢ではないだろう。さすがに「～ニモ」の3億3900万ドル超えは厳しいだろうが、それでもピクサーのブランド力を一層高める成功作であることに変わりはない。<br>
<br>
]]></description>
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         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 13:32:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>[Weekend Report] 新旧コメディー・スター対決を制したのはS・カレル！</title>
         <description><![CDATA[<table width="50" border="0" cellpadding="5" cellspacing="0">
  <tr>
    <td><img src="http://oscar-no-yukue.com/images/BoxOffice/getsmart.jpg"></td>
  </tr>
</table>
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コメディ界の新星スティーヴ・カレルとかつての帝王マイク・マイヤーズの主演作がガチンコ対決した注目のBoxOffice。果たしてどちらの作品に軍配が上がるのかで様々な憶測を呼んでいたこの対決を制したのは、やはり今が上り調子のカレル新作<strong>「ゲット スマート」</strong>のほうだった。<br>
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「ゲット スマート」は、60年代後半に人気を博した同名TVシリーズの映画化。アメリカの秘密スパイ組織に属するエージェントのマックスウェル・スマート（カレル）が、凶悪な犯罪シンジケートKAOSの陰謀を阻止せんと奮闘する。しかし元々アナリストとして机仕事に従事してきたスマートは、相棒の女スパイ、エージェント99（アン・ハサウェイ）に完全に遅れをとる始末で……。<br>
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カレルは去年の夏も「エバン・オールマイティ」でBoxOfficeに参戦。高い期待を寄せられるも、興収は最低ラインの1億ドルをやっと超える程度で失望の声が聞かれた。カレルにとっては名誉挽回のチャンスとなる今回、3日間のオープニング興収は3900万ドル超とマズマズの結果を残した。ライバル視された<strong>「ラブ・グル」</strong>の約3倍の興収とあって、コメディー映画対決には完勝だ。<br>
この分なら「エバン～」の興収はクリアできそうで、最終的には1億2000～3000万ドル付近の商いになりそうだ。<br>
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]]></description>
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         <pubDate>Mon, 23 Jun 2008 18:19:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>[Weekend Report] 新生ハルクがV！シャマラン新作も好スタート！</title>
         <description><![CDATA[<table width="50" border="0" cellpadding="5" cellspacing="0">
  <tr>
    <td><img src="http://oscar-no-yukue.com/images/BoxOffice/theincrediblehulk.jpg"></td>
  </tr>
</table>
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03年にアン・リーが映画化した「ハルク」から5年。主演に演技派エドワード・ノートンを据え、「トランスポーター」の新鋭監督ルイ・レテリエがメガホンをとった新しいハルク、その名も<strong>「インクレディブル・ハルク」</strong>がスクリーンに甦った。<br>
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前作「ハルク」はアカデミー賞監督アン・リーの起用によりクオリティの高い映画に仕上がるはずだったが、批評家からの評価は今ひとつ。さらに、オープニング成績こそズバ抜けていた（3日間興収6200万ドル超）ものの、その後急激に数字を落とし、最終的には1億3200万ドルの興収に留まった。申し分ない数字にも見えるが、配給のユニバーサルはこれを失敗と判断。5年のブランクを空け、新たなハルクの創造に賭けた。<br>
ノートン＆レテリエが作り出した新しいハルクは、オープニング3日間で5400万ドルを稼ぎ出す上々のスタート。数字では前作に劣ったが、批評家からの好意的なレビューを見る限り、前作のような急激な落ち込みは避けられそう。最終的には前作超えの数字も十分達成できそうで、5年のブランクを空けての続編製作は成功だったと言えそうだ。<br>
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]]></description>
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         <pubDate>Mon, 16 Jun 2008 22:13:54 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>[ひとくちレビュー] インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国</title>
         <description><![CDATA[<strong>インディ初体験世代に向けられた新冒険ファンタジー</strong>
<img height=16 src="http://oscar-no-yukue.com/images/star.gif" width=16><img height=16 src="http://oscar-no-yukue.com/images/star.gif" width=16><img height=16 src="http://oscar-no-yukue.com/images/star_h.gif" width=16><img height=15 src="http://oscar-no-yukue.com/images/star_n.gif" width=16><img height=15 src="http://oscar-no-yukue.com/images/star_n.gif" width=16>

高校時代に劇場に何度も足を運び、観る度に映画の醍醐味を味わわせてくれたバイブルが前作「最後の聖戦」。今思えば奇跡的なこの傑作に比べると、今回の新作は少しピントのずれた凡作にしか映らない。一口で言ってしまえばサービス過剰。画的に派手な必要のない見せ場が盛り込まれるあたりは、いかにも今時のハリウッド映画だ。そもそもインディが誕生したのは、スピルバーグやルーカスが少年時代に胸をときめかせた連続活劇をスクリーンに蘇らせるのが目的だったと聞く。2人がインディを初めて見る世代に、同じような感動を味わってもらおうとして作ったのがこの映画なら、その感性についていけない自分は置いてけぼりを食った気分。昔ながらのインディファンは同じ気持ちでは。今時のハリウッド大作に見劣りしても、多少古臭いアナログなアクションでも、ハリソン・フォードの動きが緩慢でも、そこにインディの世界があればファンは満足できたはず。でも……。正直、エンドロールでお待ちかねのレイダース・マーチが流れても心躍ることはなかった。スケールアップが命題のハリウッドだけに続編は期待したくない。]]></description>
         <link>http://oscar-no-yukue.com/top/2008/06/post_120.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">review</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 16 Jun 2008 01:09:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>[Weekend Report] パンダ好スタートで「WALL-E」の機先を制す！</title>
         <description><![CDATA[<table width="50" border="0" cellpadding="5" cellspacing="0">
  <tr>
    <td><img src="http://oscar-no-yukue.com/images/BoxOffice/kungfupanda.jpg"></td>
  </tr>
</table>
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打倒ピクサーの一番手を自負するドリームワークス・アニメーションの新作<strong>「カンフー・パンダ」</strong>が優秀な数字で首位デビュー。批評家受けもよく、追って公開されるピクサー新作「WALL-E」の機先を制した。<br>
ジャック・ブラック、ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェンらスター勢揃いのボイスキャストがそれぞれに持ち味を発揮した楽しいアニメに仕上がっているようで、オープニング3日間で6000万ドルを稼ぎ出すロケットスタートを切った。これは、ピクサーの「カーズ」にわずかに及ばないものの、6月公開作品としては史上4番目となる好記録。同じく6月公開の「レミーのおいしいレストラン」を1300万ドルも上回る、周囲の予想を超えるビッグオープニングだ。このまま順調に推移すれば、「レミー～」の興収2億ドルに迫る大ヒットが期待できそうだ。ドリームワークスにとっては、「シュレック」に続くドル箱シリーズの誕生となった。<br>
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]]></description>
         <link>http://oscar-no-yukue.com/top/2008/06/weekend_report_walle.html</link>
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         <pubDate>Mon, 09 Jun 2008 20:45:59 +0900</pubDate>
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