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[有力コンテンダー紹介] Goya’s Ghosts

アカデミー賞 記事:2007.07.19

Goya’s Ghosts

サミュエル・ゴールドウィン   07.20 Release

監督・脚本:ミロシュ・フォアマン
出演:ナタリー・ポートマン、スティーラン・スカルスゲールド、ハヴィエル・バルデム、ランディ・クエイド、ミシェル・ロンズデール

物語
スペイン史上最高の画家フランシスコ・ゴヤ(スカルスゲールド)とそのモデルをつとめる女(ポートマン2役)の前に権力志向の歪んだ僧侶(バルデム)が現れ、女は異端として牢獄へ。20年後、亡霊のような人相になったゴヤの前に政争に敗れ亡命していた僧侶が再び帰ってくる。女の娘(ポートマン2役)に危機が迫る。


解説
昨年度のオスカー有力作と言われながら、配給元もなかなか決まず公開は年越になってしまった。決定した配給元はオスカーであまり実績のないサミュエル・ゴールドウィン・フィルム、公開時期は6月、とオスカー的には多くの不安を残す。やはりこの手の作品の公開は12月がインパクトあって良いと思うのだが・・・。
それでも期待してしまうのは妥協のない巨匠フォアマンの作品故か。「アマデウス」の名パートナー、ソウル・ザインツのプロデュースも心強い。
2役に挑んだポートマン、かなり衝撃的な演技が期待できそう。尤もゴシップ紙にはヌードになった話が先行している。「クローサー」みたいにカットされることはなさそうだが。悪業僧侶のバルデムはキャラクター的に厳しいかもしれないが、狂気の天才に扮したスカルスゲールドは華が無いながらも期待できるか。


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