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コピーに偽りありの不出来なミステリー ― 「パーフェクト・ストレンジャー」レビュー

映画レビュー 記事:2007.10.09

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ラスト7分何秒かくらいまで犯人は絶対にわからない―。正直、見る前から犯人がわかっちゃうような設定でコピー自体に興醒めなんだが、実際に想像していた通りに謎解きが進行してさらに脱力。ブルース・ウィリスのセルフパロディ的なジゴロっぷりを笑うくらいしか楽しみが無い。ハル・ベリーも中途半端なお色気披露で、映画を当てる気があるのかどうかもわからない。快作「摩天楼を夢見て」を放ったジェームズ・フォーリー監督に賭ける気持ちで臨んだのかもしれないが、オスカー女優の実績に傷をつけるだけの悲しい結果に終わってしまった。


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