「There Will Be Blood」の邦題決定
「There Will Be Blood」 → 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
こちらもまんまカタカナ邦題に決定。「ノーカントリー」もそうだが、もうちょっと何とかならんものか。数年前の「そして、ひと粒のひかり」みたいなドンピシャでセンス光る邦題がつけられると、それだけで映画の格も上がるのだが。
その「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」、現在のところメタクリで98点の高得点をマーク。評を寄せた7媒体のうち、実に6媒体までもが満点評価というおそろしい高評価。アカデミー賞戦線にどう絡んでくるのか楽しみだ。