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[2009夏興行展望] サブウェイ・パニック

■ サブウェイ・パニック
The Taking of Pelham 1 2 3
監督:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン、ジョン・トラヴォルタ
配給:ソニー
OP興収:3500万ドル
総興収:9000万ドル
物語:
ニューヨークの地下鉄にてハイジャック事件が勃発。”ブルー”と名乗るリーダー格の男(ジョン・トラヴォルタ)から、1時間以内に身代金を支払わない場合、乗客を1人ずつ殺すと脅迫の電話がかかる。ハイジャック犯との交渉を任せられた刑事(デンゼル・ワシントン)は必死の説得を試みるが、状況は思わぬ方向へ……。
展望:
トニー・スコット×デンゼル・ワシントンのコラボレーションはこれで3度目。総興収9100万ドルを稼いだ「クリムゾン・タイド」に始まり、「マイ・ボディガード」(総興収:7700万ドル)、「デジャヴ」(総興収6400万ドル)と毎回水準以上の興収を記録している。スコット監督は「トップガン」(総興収:1億7600万ドル)「ビバリーヒルズ・コップ2」(総興収:1億5300万ドル)で華々しくキャリアをスタートさせた後は、そこそこの作品を量産する職人監督というイメージ。突き抜けた魅力のある作品を撮るような才覚はなく、おそらく今回の新作も想像の範囲を超えることのない一般的なレベルのハリウッド娯楽大作となっているだろう。ただし今回は、ワシントンに加え、もう1人のハリウッドスター、ジョン・トラヴォルタがキャストに加わっている。ワシントン1人で平均7000万ドル稼げるなら、トラヴォルタを加えれば1億ドル近く稼いでもおかしくない。
オリジナルは74年に公開された同名映画。ワシントンが演じる役をウォルター・マッソーが、トラヴォルタの役をロバート・ショウが演じている。ジャンル映画の傑作と評価されているオリジナルを超えるのはまず不可能で、比較されれば勝ち目はない。


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