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[Jpn BoxOffice] 2009年6月27日(土)~6月28日(日)興行成績

エヴァ旋風再び!「序」を上回る衝撃が日本を襲う!

(C)カラー

わずか120館の公開ながら、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が驚異的な数字をあげて首位デビューを飾った。最初の週末2日間の興収はなんと5億1200万円という超ハイアベレージ。1作目「序」もレベルの高い興行だったが、1週目の対比では180%というから強烈だ。単純計算だが、もしハリウッド大作と同じ600館規模で公開されていたら、1週間で25億円近くを稼いでいたことになる。この興行レベルは「エヴァ」人気が広く一般に浸透していることを物語っており、もはや”カルト”など表現できない「ガンダム」級の国民的アニメとして認知されたと言っても過言ではなさそうだ。前作「序」は20億円の興収をあげたが、「破」がこれを超えるのはまず確実。30億円超のメガヒットを目指したい。



2位の「ROOKIES 卒業」は総興収70億円を突破。1館あたりのアベレージもまだまだ優秀で、さらに興収を伸ばしそう。80億円突破はまず確実で、最終的には90億円近くの興収が見込まれる。



3位「トランスフォーマー/リベンジ」は前週比42%減とやや厳しい興行。2週間で12億5000万円の売り上げと期待を下回る成績となっている。全米では記録的なヒットとなっているが、オリジナルを生み出した日本での人気は今ひとつ。



5位「剣岳 点の記」は3週目の週末も堅調な売り上げ。クチコミで評判が広まっており、平日を中心に優秀な興行を展開している。「おくりびと」を見に劇場に足を運んだシニア層がこぞって押しかけている印象。現時点で9億円超を売り上げており、最終的には20億円以上を稼ぐ勢い。大物撮影監督・木村大作の監督デビュー作は大成功となった。



西川美和監督の新作「ディア・ドクター」は49館で公開され、3600万円の売り上げ。作品のクオリティは非常に高く、「おくりびと」がグランプリを受賞したモントリオール国際映画祭にも正式出品が決まった。もっとヒットしていい作品で、クチコミでの伝播が期待される。



「ディア・ドクター」と同じくアスミック配給の「それでも恋するバルセロナ」は71館の公開ながら3000万円の売り上げと伸び悩んだ。ウディ・アレンが描く恋愛物語でキャストも魅力的、アカデミー賞効果も期待されたが、一般には響かなかったようだ。


TW LW Title 配給 Weekend 前週比 劇場 AVG. Total
1
N
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 クロックワークス、カラー
$5,302,760
-
120
$44,190
$5,302,760
1
2
1
ROOKIES 卒業 東宝
$4,290,266
-33.00%
428
$10,024
$70,151,880
5
3
2
トランスフォーマー/リベンジ パラマウント
$3,349,878
-42.30%
658
$5,091
$12,543,529
2
4
3
ターミネーター4 ソニー
$2,421,216
-34.30%
697
$3,474
$24,854,280
3
5
4
劔岳 点の記 東映
$2,213,207
-18.50%
308
$7,186
$9,284,421
3
6
5
愛を読むひと ショウゲート
$555,583
-35.10%
291
$1,909
$3,142,566
2
7
6
天使と悪魔 ソニー
$547,533
-28.50%
365
$1,500
$32,525,188
7
8
8
余命1ヶ月の花嫁 東宝
$447,846
-32.60%
298
$1,503
$31,070,495
8
9
9
ハゲタカ 東宝
$421,553
-32.20%
267
$1,579
$6,819,171
4
10
7
真夏のオリオン 東宝
$413,799
-37.90%
309
$1,339
$4,263,424
3

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