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【全米ボックスオフィス 2010年8/6~8/8】 黄金コンビの新作がヒットスタート!3Dダンス映画は不振

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「アンカーマン」「タラデガ・ナイト オーパルの狼」「俺たちステップ・ブラザーズ」と、3度コンビを組みいずれも大ヒットを記録している黄金コンビ、ウィル・フェレルとアダム・マッケイ監督の4度目のコラボレーション作「The Other Guys」が3651館で封切られ、オープニング興収3500万ドルと好調なスタートを切った。

人気コメディスターとして名を馳せるウィル・フェレルだが、実は当たり外れの大きな役者で、ここ数年の主演作も興行成績の浮き沈みは激しい。そんな中、3本中2本の1億ドルムービーを輩出しているアダム・マッケイとのコンビはやはり強力で、今回の「The Other Guys」も1億ドル突破は確実だ。
今回、ウィル・フェレルの相棒役としてマーク・ウォルバーグが参加。キレやすい単細胞な刑事というハマり役でコメディ演技に新境地を開拓している。その他、”デキる”刑事コンビとしてサミュエル・L・ジャクソンとザ・ロックことドウェイン・ジョンソンがおいしい見せ場をさらう。批評家の中には、今年最も笑える映画という最大級の賛辞を贈る者もおり、フェレルのキャリアの中でも最上位の一本に数えられることになりそうだ。


人気ダンス映画シリーズ第3弾が3Dになってスクリーンに帰ってきた!「STEP UP 3D」が2435館で封切られ3位に初登場。興収は1500万ドルとマズマズなのだが、実はこの数字、シリーズ最低の出足となる。3Dの追加料金を換算しても最低の数字ということは、動員数では相当落ち込んでいるということで、シリーズ打ち切りの危機か。ただし、映画自体の評価は悪くなく、こちらはシリーズ最高との評価が支配的。配給のブエナビスタも存続か打ち切りか頭を悩ませることになりそうだ。

10位には公開劇場数を994館まで拡大してきた「The Kids Are All Right」がランクイン。1館あたりのアベレージは平凡だが、配給のフォーカス・フィーチャーズはBoxOfficeでのインパクトを武器にアカデミー賞戦線を戦う腹。総興収は現在1400万ドルとまだまだ地味でBoxOfficeをプラス材料とするには足りないが、少なくとも一度でも10位以内にランクインできたことは、本作にとって小さな勝利と言える。

TW LW Title 配給 Weekend 劇場数 Total
1 N The Other Guys Sony
$35,543,162
3,651
$35,543,162
1
2 1 インセプション WB
$18,505,470
3,418
$227,637,569
4
3 N Step Up 3-D BV
$15,812,311
2,435
$15,812,311
1
4 3 ソルト Sony
$10,908,204
3,317
$91,788,345
3
5 2 Dinner for Schmucks P/DW
$10,375,397
3,004
$46,620,949
2
6 4 怪盗グルーの月泥棒 Uni.
$9,283,360
3,413
$209,287,345
5
7 6 キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争 WB
$6,902,116
3,705
$26,428,266
2
8 5 きみがくれた未来 Uni.
$4,700,490
2,725
$23,496,620
2
9 7 トイ・ストーリー3 BV
$3,119,088
1,714
$396,387,342
8
10 12 The Kids Are All Right Focus
$2,597,177
994
$14,040,182
5

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