【全米ボックスオフィス 2014年3/28~3/30】 ダーレン・アロノフスキー監督が描く歴史巨編「ノア 約束の舟」が堂々の首位デビュー!
■1位
ノアの方舟の伝説を描く歴史大作「ノア 約束の舟」が全米3567館で公開され、OP興収4400万ドルをあげ首位デビュー。今年に入って4番目となるOP記録でヒットスタートを切った。批評家の反応も概ね良好で、1億ドル突破は確実。
■7位
シュワルツェネッガーが麻薬捜査官に扮するリアルアクション巨編「Sabotage」が全米2486館で公開され、OP興収530万ドルで7位にランクイン。「エンド・オブ・ウォッチ」のデヴィッド・エアー監督と組んだ意欲作はほろ苦い結果に。
■限定公開
インドネシア製大ヒットアクションの続編「ザ・レイド GOKUDO」が全米7館で限定公開され、館アベレージ2万5000ドルとヒット。松田龍平、北村一輝、遠藤憲一ら日本人キャストも出演。監督は前作に引き続きギャレス・エヴァンス。
■限定公開
ドキュメンタリー映画「Finding Vivian Maier」が全米3館で限定公開され、館アベレージ2万1000ドルをあげるヒット。無名の女性写真家ヴィヴィアン・マイヤーが晩年に写真共有サイトFlickrで注目を浴びるまでを描く。