「ジャスティス・リーグ」は2017年5月全米公開!DCコミックのヒーロー映画ラインナップが明らかに
DCコミックのヒーロー映画ラインナップが明らかに。
すでに発表されている2016年5月公開の「Batman v Superman: Dawn of Justice」を皮切りに、一気にDCユニバースが拡大するようだ。
先行するマーベルにどこまで追いつけるか。
2016年5月 「Batman v Superman: Dawn of Justice」
2017年12月 「フラッシュ/グリーン・ランタン」チームアップ
シャザム、サンドマンなど日本で馴染みの少ないヒーローも多いが、アベンジャーズも当初はほとんど知られていないヒーローばかりだった。
2016年5月の「バットマン v スーパーマン」で世界的に知名度の高い2大ヒーローを登場させ、その後「シャザム」「サンドマン」で強めのジャブを放ち、2017年5月に満を持してヒーロー大集合映画「ジャスティス・リーグ」を市場投入するというシナリオ。各ヒーローの知名度を少しずつ上げていき、DCコミックのブランディングも向上させ、ひとつの頂点として「ジャスティス・リーグ」が成功を収めれば、マーベル独り勝ち状態に待ったをかけられるかもしれない。
ちなみに「バットマン v スーパーマン」は当初、「マン・オブ・スティール」の続編という位置付けで発表されていたが、そうではないようだ。2018年夏にはスーパーマン単独主演の続編「マン・オブ・スティール2」が公開される。