アメリカ映画協会が今年のTOP10に「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を選出!!
アメリカ映画協会(AFI)が選ぶ2015年映画TOP10が発表。全世界待望の話題作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が2015年を代表する1本に選ばれた。ほか、「マッド・マックス/怒りのデス・ロード」や「オデッセイ」、「インサイド・ヘッド」、「ストレイト・アウタ・コンプトン」と10本中4本が興収1億ドル超の大ヒット作品。記録的ヒット間違いなしの「スター・ウォーズ~」を含めれば、半数が興行的成功をおさめた作品となる。
昨年は11本が選出され、そのうち5本がアカデミー賞作品賞にノミネートされている。決して直結度が高いとはいえず、ここで落選した「レヴェナント:蘇えりし者」や「Brooklyn」、「ボーダーライン」「Joy」といった話題作にもまだチャンスはあるだろう。
★マネー・ショート 華麗なる大逆転(監督:アダム・マッケイ)
★ブリッジ・オブ・スパイ(監督:スティーヴン・スピルバーグ)
★キャロル(監督:トッド・ヘインズ)
★インサイド・ヘッド(監督:ピート・ドクター)
★マッド・マックス/怒りのデス・ロード(監督:ジョージ・ミラー)
★オデッセイ(監督:リドリー・スコット)
★Room(監督:レニー・エイブラハムソン)
★Spotlight(監督:トーマス・マッカーシー)
★スター・ウォーズ/フォースの覚醒(監督:J・J・エイブラムス)
★ストレイト・アウタ・コンプトン(監督:F・ゲイリー・グレイ)