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第76回ゴールデン・グローブ賞を制したのは「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「ROMA ローマ」!

アカデミー賞 記事:2019.01.07

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第76回ゴールデン・グローブ賞は大波乱の結果に。ドラマ部門作品賞を大穴「ボヘミアン・ラプソディ」が制するというビッグサプライズで幕を閉じた。「ボヘミアン・ラプソディ」がこの部門で本命視されていた「アリー スター誕生」を破ったことは、本命不在とされる今年のアカデミー賞に大きな影響を与えそうだ。

ラミ・マレック(ボヘミアン・ラプソディ)も主演男優賞を受賞し、アカデミー賞に大きく前進。この部門も本命不在なので受賞もありうる。

ミュージカル/コメディ部門作品賞を制したのは「グリーンブック」。前哨戦で先行を許していた「女王陛下のお気に入り」を抑えての受賞となった。トロント国際映画祭観客賞を受賞した作品は過去にもアカデミー賞で数多の実績を残しており、本番での活躍も期待される。

主演女優賞ドラマ部門でも大きなサプライズ。外国人記者クラブは本命視されていたレディー・ガガ(アリー スター誕生)よりも、大ベテラン女優グレン・クローズ(天才作家の妻 40年目の真実)を選んだ。オスカー像を狙うガガにとっては思わぬ落選だが、ノミネート当落線上と見られていたグレン・クローズにとっては大きな追い風となった。

外国語映画賞、監督賞で受賞した「ROMA ローマ」は両作品賞受賞作に劣らぬ勝者と言っていい。Netflix配給、モノクロ作品などなど不利に働きそうな要素はあるものの、アカデミー賞でも最有力の一本となりそうだ。

■ 作品賞(ドラマ部門)

ブラック・パンサー(監督:ライアン・クーグラー)
ブラック・クランズマン(監督:スパイク・リー)
ボヘミアン・ラプソディ(監督:ブライアン・シンガー)
ビール・ストリートの恋人たち(監督:バリー・ジェンキンス)
アリー スター誕生(監督:ブラッドリー・クーパー)

■ 作品賞(ミュージカル/コメディ部門)
クレイジー・リッチ!(監督:ジョン・M・チュウ)
女王陛下のお気に入り(監督:ヨルゴス・ランティモス)
グリーンブック(監督:ピーター・ファレリー)
メリー・ポピンズ リターンズ(監督:ロブ・マーシャル)
バイス(監督:アダム・マッケイ)

■ 監督賞
ブラッドリー・クーパー(アリー スター誕生)
アルフォンソ・キュアロン(ROMA ローマ)
ピーター・ファレリー(グリーンブック)
アダム・マッケイ(バイス)
スパイク・リー(ブラック・クランズマン)

■ 主演男優賞(ドラマ部門)
ブラッドリー・クーパー(アリー スター誕生)
ウィレム・デフォー(At Eternity’s Gate)
ルーカス・ヘッジズ(Boy Erased)
ラミ・マレック(ボヘミアン・ラプソディ)
ジョン・デヴィッド・ワシントン(ブラック・クランズマン)

■ 主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)
クリスチャン・ベール(バイス)
リン=マニュエル・ミランダ(メリー・ポピンズ リターンズ)
ヴィゴ・モーテンセン(グリーンブック)
ロバート・レッドフォード(The Old Man & the Gun)
ジョン・C・ライリー(Stan and Ollie)

■ 主演女優賞(ドラマ部門)
グレン・クローズ(天才作家の妻 40年目の真実)
レディー・ガガ(アリー スター誕生)
ニコール・キッドマン(Destroyer)
メリッサ・マッカーシー(Can You Ever Forgive Me?)
ロザムンド・パイク(A Private War)

■ 主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)
エミリー・ブラント(メリー・ポピンズ リターンズ)
オリヴィア・コールマン(女王陛下のお気に入り)
エルシー・フィッシャー(Eighth Grade)
シャーリズ・セロン(タリーと私の秘密の時間)
コンスタンス・ウー(クレイジー・リッチ!)

■ 助演男優賞
マハーシャラ・アリ(グリーンブック)
ティモシー・シャラメ(Beautiful Boy)
アダム・ドライヴァー(ブラック・クランズマン)
リチャード・E・グラント(Can You Ever Forgive Me?)
サム・ロックウェル(バイス)

■ 助演女優賞
エイミー・アダムス(バイス)
クレア・フォイ(ファースト・マン)
レジーナ・キング(ビール・ストリートの恋人たち)
エマ・ストーン(女王陛下のお気に入り)
レイチェル・ワイズ(女王陛下のお気に入り)

■ 脚本賞
デボラ・デイヴィス、トニー・マクマナラ(女王陛下のお気に入り)
ニック・ヴァレロンガ、ブライアン・ヘイズ・カリー、ピーター・ファレリー(グリーンブック)
バリー・ジェンキンス(ビール・ストリートの恋人たち)
アルフォンソ・キュアロン(ROMA ローマ)
アダム・マッケイ(バイス)

■ 作曲賞
ブラックパンサー
ファースト・マン
犬ヶ島
メリー・ポピンズ リターンズ
クワイエット・プレイス

■ 主題歌賞
“All the Stars”(ブラック・パンサー)
“Girl in the Movies”(Dumplin’)
“Requiem for a Private War”(A Private War)
“Revelation”(Boy Erased)
“Shallow”(アリー スター誕生)

■ アニメーション映画賞
インクレディブル・ファミリー
犬ヶ島
未来のミライ
シュガー・ラッシュ:オンライン
スパイダーマン:スパイダーバース

■ 外国語映画賞
Capernaum(レバノン)
Girl(ベルギー)
Never Look Away(ドイツ)
ROMA ローマ(メキシコ)
万引き家族(日本)


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