作品賞 | 監督賞 | 主演男優賞 | 主演女優賞 | 助演男優賞 | 助演女優賞
脚本賞 | 脚色賞 | 撮影賞| 編集賞 | 美術賞 | 衣装デザイン賞
作曲賞 | 主題歌賞 | メイクアップ&ヘア賞 | 録音賞 | 音響編集賞 | 視覚効果賞
外国語映画賞 | 長編アニメーション映画賞 | 短編アニメーション映画賞
長編ドキュメンタリー映画賞 | 短編ドキュメンタリー映画賞 | 短編実写映画賞
脚本賞 | 脚色賞 | 撮影賞| 編集賞 | 美術賞 | 衣装デザイン賞
作曲賞 | 主題歌賞 | メイクアップ&ヘア賞 | 録音賞 | 音響編集賞 | 視覚効果賞
外国語映画賞 | 長編アニメーション映画賞 | 短編アニメーション映画賞
長編ドキュメンタリー映画賞 | 短編ドキュメンタリー映画賞 | 短編実写映画賞
※◯がノミネート予想
※並びはアルファベット順
| 作品賞 |
| 監督賞 |
| 主演男優賞 |
| 主演女優賞 |
| 助演男優賞 |
| 助演女優賞 |
| 脚本賞 |
| 愛すべき夫妻の秘密 ◯ |
| ベルファスト ◯ |
| The Card Counter |
| カモン カモン |
| ドント・ルック・アップ ◯ |
| ドリームプラン ◯ |
| フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 |
| 英雄の証明 |
| リコリス・ピザ ◯ |
| Mass |
| ミッチェル家とマシンの反乱 |
| Parallel Mothers |
| Pig |
| Red Rocket |
| TITANE チタン |
| The Worst Person in the World |
| 考察 |
| 前哨戦最上位は「リコリス・ピザ」。ポール・トーマス・アンダーソンは特にこの部門で強く、ノミネートまでは当確と言ってよさそう。 |
| ケネス・ブラナーが自身の幼少期を描いた「ベルファスト」もノミネートは堅そう。アメリカ脚本家組合賞は未エントリーのためノミネートには名を連ねていないが、その他の前哨戦では取りこぼしなく実績を残している。 |
| 賛否は割れたものの、アダム・マッケイの「ドント・ルック・アップ」も重要3賞をコンプリートしており、ノミネートまではいけそう。アカデミー会員にファンが多いのも強力な追い風。 |
| 同じく重要3賞コンプリートした「愛すべき夫妻の秘密」も有力。脚本・監督を手がけたアーロン・ソーキンはこの部門の常連。脚本・脚色賞通じて5度目のノミネートを狙う。 |
| 組合賞、ブロードキャスト映画批評家協会賞でノミネートされた「ドリームプラン」もノミネート圏内。誰もが知る有名テニスプレイヤーの物語というのも有利に働きそう。 |
| 各地の批評家賞で高く評価された「Mass」「Pig」「カモン カモン」は作品の知名度が大きなネック。ノミネートを勝ち取るには配給会社の強力な後押しが必要となる。 |
| 巨匠による非英語作品「英雄の証明」「Parallel Mothers」にもチャンス。アスガー・ファルハディは「別離」で、ペドロ・アルモドバルは「トーク・トゥ・ハー」でそれぞれ脚本賞ノミネート経験がある。 |
| 脚色賞 |
| コーダ あいのうた ◯ |
| シラノ |
| ドライブ・マイ・カー ◯ |
| DUNE/デューン 砂の惑星 |
| The Green Knight |
| イン・ザ・ハイツ |
| 最後の決闘裁判 |
| ロスト・ドーター ◯ |
| ナイトメア・アリー |
| PASSING 白い黒人 |
| パワー・オブ・ザ・ドッグ ◯ |
| サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時) |
| tick, tick…BOOM!:チック、チック…ブーン! |
| マクベス |
| ウエスト・サイド・ストーリー ◯ |
| 考察 |
| 作品賞部門でも最有力視される「パワー・オブ・ザ・ドッグ」がこの部門でも独走状態。アメリカ脚本家組合賞は未エントリーのためノミネートに名を連ねていないが、その他の賞はほぼ独占状態。 |
| 前哨戦ではその「パワー・オブ・ザ・ドッグ」に次ぐ実績を残したのが日本映画「ドライブ・マイ・カー」。重要3賞には名前が挙がらなかったが、各地の批評家賞で圧倒的な高評価で迎えられた。 |
| オリジナルのフランス映画から大胆な飛躍を遂げた「コーダ あいのうた」も前哨戦で大活躍。キャストの好演も相まってシナリオの力強さにも評価が集まっている。 |
| 取捨が難しいのが「DUNE/デューン 砂の惑星」。二部作の前編にあたり、物語も完全に中断という作りなので、1本の映画としては評価しづらいというのが本当のところか。投票者はどう判断する? |
| 活躍中の女優が手がけた2本の脚本が話題。マギー・ギレンホール「ロスト・ドーター」とレベッカ・ホール「PASSING 白い黒人」はどちらもノミネート圏内。前哨戦でより多くの実績を残した前者が有利か。 |
| ピューリッツァー賞作家トニー・クシュナーが手がけた「ウエスト・サイド・ストーリー」は市場での不人気がどう影響するか。同じスピルバーグ作品「ミュンヘン」「リンカーン」でもオスカー候補の実績があり、順当ならノミネートも十分だが…。 |
| 組合賞にノミネートされた「tick, tick…BOOM!:チック、チック…ブーン!」と「ナイトメア・アリー」も有力候補。個人的には現代批評の視点も豊富な後者を推したい。 |
| 撮影賞 |
| ベルファスト |
| カモン カモン |
| DUNE/デューン 砂の惑星 ◯ |
| フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 |
| The Green Knight |
| イン・ザ・ハイツ |
| マクベス ◯ |
| ラストナイト・イン・ソーホー |
| ナイトメア・アリー ◯ |
| PASSING 白い黒人 |
| パワー・オブ・ザ・ドッグ ◯ |
| スペンサー |
| tick, tick…BOOM!:チック、チック…ブーン! |
| ウエスト・サイド・ストーリー ◯ |
| 考察 |
| テクニカルに寄った撮影が評価される近年の傾向からしても、「DUNE/デューン 砂の惑星」優位は動かず。ノミネートはまず間違いなさそう。 |
| 「パワー・オブ・ザ・ドッグ」は前哨戦でも最上位。撮影監督アリ・ウェグナーがこの部門で女性として史上2人目となるノミネートの快挙となりそう。 |
| 取捨が難しいのがモノクロ作品「マクベス」「ベルファスト」「PASSING 白い黒人」の3本。いずれも前哨戦で好位につけたが、中でも高評価だった「マクベス」がノミニーに一番近いか。近年、特にモノクロ撮影の評価が高くなる傾向があり、この3年で2度受賞している。2018年には2本のモノクロ作品がノミネートされたが、今年も複数ノミネートとなるようなら「ベルファスト」にもチャンスがある。 |
| 編集賞 |
| ベルファスト ◯ |
| クルエラ |
| ドント・ルック・アップ ◯ |
| ドライブ・マイ・カー |
| DUNE/デューン 砂の惑星 ◯ |
| フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 |
| イン・ザ・ハイツ |
| ドリームプラン |
| 最後の決闘裁判 |
| ラストナイト・イン・ソーホー |
| リコリス・ピザ |
| 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ |
| パワー・オブ・ザ・ドッグ ◯ |
| サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時) ◯ |
| tick, tick…BOOM!:チック、チック…ブーン! |
| ウエスト・サイド・ストーリー |
| 考察 |
| 前哨戦でも実績上位の「パワー・オブ・ザ・ドッグ」「DUNE/デューン 砂の惑星」「ベルファスト」は作品の強さもありノミネートは堅いか。 |
| 「ウエスト・サイド・ストーリー」は組合賞でノミネートを逃したのが不安材料。長尺の物語をテンポよくまとめた功績は評価されるべきだが…? |
| 変化球の編集という意味では「ドント・ルック・アップ」が目立つ存在。セリフが終わらないうちに場面転換させるなど、セオリーに逆らった手法でユーモアを演出している。 |
| ドキュメンタリー映画「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」にも大きなチャンス。作品に対する圧倒的支持ぶりを見ると、長編ドキュメンタリー映画賞部門の枠を超えて評価されそうな気配。 |
| 美術賞 |
| ベルファスト |
| キャンディマン |
| クルエラ |
| ドント・ルック・アップ |
| DUNE/デューン 砂の惑星 ◯ |
| フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 ◯ |
| ゴーストバスターズ アフターライフ |
| The Green Knight |
| イン・ザ・ハイツ |
| リコリス・ピザ |
| ラストナイト・イン・ソーホー |
| ロスト・ドーター |
| ナイトメア・アリー ◯ |
| 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ |
| パワー・オブ・ザ・ドッグ |
| シャン・チー テン・リングスの伝説 |
| スペンサー |
| マクベス ◯ |
| ウエスト・サイド・ストーリー ◯ |
| 考察 |
| 前哨戦上位は「DUNE/デューン 砂の惑星」「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」「ナイトメア・アリー」「ウエスト・サイド・ストーリー」の4本。いずれも美術/セットが作品の顔とも言える存在感。 |
| 大きくピリオド(歴史もの)、コンテンポラリー(現代もの)、ファンタジーの3種類に分類した場合、この部門で近年圧倒的な実績を残しているのがピリオド作品。史実に忠実に、あるいは史実をもとに想像力を羽ばたかせた美術/セットが高く評価される傾向にある。 |
| 「マクベス」はピリオド作品のカテゴリーにありながら、想像力豊かなセットが印象的。装飾が一切ないミニマムなデザインがどう評価されるか。 |
| 衣装デザイン賞 |
| ベルファスト |
| 星の王子ニューヨークへ行く2 |
| クルエラ ◯ |
| DUNE/デューン 砂の惑星 ◯ |
| フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 |
| The Green Knight |
| ザ・ハーダー・ゼイ・フォール:報復の荒野 |
| ハウス・オブ・グッチ ◯ |
| 最後の決闘裁判/td> |
| ラストナイト・イン・ソーホー |
| ナイトメア・アリー ◯ |
| パワー・オブ・ザ・ドッグ |
| スペンサー |
| シラノ |
| ウエスト・サイド・ストーリー ◯ |
| 考察 |
| 美術賞との関連性も深いこの部門。美術賞部門で有力視される「DUNE/デューン 砂の惑星」「ウエスト・サイド・ストーリー」「ナイトメア・アリー」の3本はこの部門でも存在感を発揮しそう。 |
| 「クルエラ」は衣装デザイナーを目指す主人公が奇抜で卓越した作品を披露するという筋書きだけに、見た目麗しい絢爛な衣装が多数登場。筋書きに十分な説得力を与えた功績は大きい。 |
| セレブリティたちの豪華な衣装を再現した「ハウス・オブ・グッチ」も有力候補。映画の主な舞台となった1980〜90年代の空気をとらえた衣装の数々は間違いなく映画の主役となった。 |
| 作曲賞 |
| ドント・ルック・アップ |
| DUNE/デューン 砂の惑星 ◯ |
| ミラベルと魔法だらけの家 ◯ |
| フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 ◯ |
| The Green Knight |
| ザ・ハーダー・ゼイ・フォール:報復の荒野 ◯ |
| 最後の決闘裁判 |
| 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ |
| Parallel Mothers |
| パワー・オブ・ザ・ドッグ ◯ |
| スペンサー |
| マクベス |
| 考察 |
| 前哨戦でしのぎを削ったのが「DUNE/デューン 砂の惑星」と「パワー・オブ・ザ・ドッグ」の2本。両作品が他を圧倒する独走を見せており、本番でも受賞を争うことになりそう。 |
| その「パワー・オブ・ザ・ドッグ」を手がけたジョニー・グリーンウッドは、もう1本「スペンサー」でも高く評価されている。2本同時のノミネートも可能性は十分。 |
| 過去11度ノミネート、2度受賞の実績を誇るアレクサンドル・デスプラが今年も「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」で参戦。ウェス・アンダーソン監督作では過去3度ノミネートされていて相性も抜群。 |
| ピクサー/ディズニーアニメ作品もこの部門で実績多数。昨年も「ソウルフル・ワールド」が受賞している。前編が音楽で彩られた「ミラベルと魔法だらけの家」も当然有力。 |
| 前哨戦実績ではやや劣るものの、黒人スター勢揃いのNetflix作品「ザ・ハーダー・ゼイ・フォール:報復の荒野」が最大の逆転候補。監督のジェイムズ・サミュエル自身が手がけた音楽は高く評価されている。 |
| 主題歌賞 |
| “So May We Start”(アネット) |
| “Down to Joy”(ベルファスト) |
| “Right Where I Belong”(Brian Wilson: Long Promised Road) |
| “Automatic Woman”(ブルーズド 打ちのめされても) |
| “Dream Girl”(シンデレラ) |
| “Beyond the Shore”(コーダ あいのうた) ◯ |
| “The Anonymous Ones”(ディア・エヴァン・ハンセン) |
| “Just Look Up”(ドント・ルック・アップ) |
| “Dos Oruguitas”(ミラベルと魔法だらけの家) ◯ |
| “Somehow You Do”(Four Good Days) |
| “Guns Go Bang”(ザ・ハーダー・ゼイ・フォール:報復の荒野) ◯ |
| “Be Alive”(ドリームプラン) ◯ |
| “No Time to Die”(007/ノー・タイム・トゥ・ダイ) ◯ |
| “Here I Am (Singing My Way Home)”(リスペクト) |
| “Somehow You Do”(Four Good Days) |
| 考察 |
| 前哨戦実績No.1は“No Time to Die”(007/ノー・タイム・トゥ・ダイ)。「007」主題歌はここ2作続けて同賞を受賞しており、今回も最有力と言ってよさそう。 |
| 人気曲が多数の「ミラベルと魔法だらけの家」からは、”Dos Oruguitas”(ミラベルと魔法だらけの家)がエントリー。サントラが全米アルバムチャートで1位を獲得するなど大ヒット。多数の曲がビルボードでランクインしており、総合力でビリー・アイリッシュを逆転する可能性も十分。 |
| 今年も有名シンガーたちが歌う楽曲がずらり。ビヨンセー“Be Alive”(ドリームプラン)、U2ー“Your Song Saved My Life”(SING シング:ネクストステージ)、アリアナ・グランデー“Just Look Up”(ドント・ルック・アップ)など。有名シンガーの知名度は得票に大きく貢献するだろう。 |
| 「コーダ あいのうた」で主演のエミリア・ジョーンズが歌う主題歌は、映画の感動を2倍3倍増しにする名曲。有名シンガーたちが歌う競合曲のなかでは目立たない存在だが、作品のファンから多くの得票が期待できそう。 |
| 昨年、この部門で受賞したH.E.R.の新曲“Automatic Woman”(ブルーズド 打ちのめされても)もエントリー。ただ、作品パワーが弱いのは大きなマイナス。 |
| 音響賞 |
| ベルファスト |
| DUNE/デューン 砂の惑星 ◯ |
| ラストナイト・イン・ソーホー |
| マトリックス レザレクションズ |
| 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ ◯ |
| パワー・オブ・ザ・ドッグ ◯ |
| クワイエット・プレイス 破られた沈黙 |
| スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム ◯ |
| tick, tick…BOOM!:チック、チック…ブーン! |
| ウエスト・サイド・ストーリー ◯ |
| 考察 |
| 昨年から録音賞と音響編集賞がひとつの賞に統一。“音”に関する技術はこの部門で総合的に評価されることになった。 |
| 前哨戦で一番の実績を残したのは「DUNE/デューン 砂の惑星」。この部門は近年ファンタジー作品が実績を残しにくい傾向にあるが、SFジャンルの本作はそのハンデを覆せるか。 |
| ミュージカルまたは音楽を題材にした作品が結果を残している部門だけに、「ウエスト・サイド・ストーリー」「tick, tick…BOOM!:チック、チック…ブーン!」には有利に働きそう。 |
| 「ダンケルク」「1917 命をかけた伝令」など戦争映画にも有利な部門だが、今年は該当作がない。 |
| メイクアップ&ヘアスタイリング賞 |
| 星の王子ニューヨークへ行く2 ◯ |
| クルエラ ◯ |
| シラノ |
| DUNE/デューン 砂の惑星 ◯ |
| タミー・フェイの瞳 ◯ |
| ハウス・オブ・グッチ ◯ |
| ナイトメア・アリー |
| 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ |
| ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 |
| ウエスト・サイド・ストーリー |
| 考察 |
| 前哨戦をリードしたのは「クルエラ」「タミー・フェイの瞳」「DUNE/デューン 砂の惑星」「ハウス・オブ・グッチ」の4本。組合賞および各地の批評家賞で共通して評価されている4本で、ノミネートに近いトップコンテンダーと見てよさそう。 |
| 「星の王子ニューヨークへ行く2」は1988年の一作目もこの部門でノミネートを受けている。エディ・マーフィーおよびアーセニオ・ホールの七変化も作品の見所のひとつで、メイクアップが大きく貢献している。 |
| 視覚効果賞 |
| ブラック・ウィドウ |
| DUNE/デューン 砂の惑星 ◯ |
| エターナルズ |
| フリー・ガイ |
| ゴーストバスターズ アフターライフ |
| ゴジラvsコング |
| マトリックス レザレクションズ ◯ |
| 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ ◯ |
| シャン・チー テン・リングスの伝説 ◯ |
| スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム ◯ |
| 考察 |
| MCU作品や「スター・ウォーズ」などの超ヒット作が受賞しにくい傾向が顕著になってきた同部門では、派手さよりも新しさが重視される。今年も多くの超ヒット作がエントリーしているが、意外と厳しい戦いを強いられることになるかもしれない。 |
| 一次選考を突破した10作品のうち、MCU作品が実に4本。ノミネートは多くても2本までか。前哨戦実績どおりなら「シャン・チー」と「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が有力。 |
| 国際長編映画賞 |
| 長編アニメーション映画賞 |
| 短編アニメーション映画賞 |
| Affairs of the Art |
| Angakusajaujuq: The Shaman’s Apprentice |
| Bad Seeds |
| Bestia |
| ボクシングバレー |
| Flowing Home |
| Mum Is Pouring Rain |
| The Musician |
| Namoo ◯ |
| Only a Child ◯ |
| ことりのロビン ◯ |
| Souvenir Souvenir |
| Step into the River |
| あの頃をもう一度 ◯ |
| The Windshield Wiper ◯ |
| 長編ドキュメンタリー映画賞 |
| 短編ドキュメンタリー映画賞 |
| Águilas |
| オーディブル: 鼓動を響かせて ◯ |
| A Broken House |
| Camp Confidential: America’s Secret Nazis |
| Coded: The Hidden Love of J. C. Leyendecker |
| Day of Rage |
| The Facility |
| 私の帰る場所 ◯ |
| Lynching Postcards: ‘Token of A Great Day’/td> |
| The Queen of Basketball ◯ |
| Sophie and the Baron ◯ |
| Takeover |
| Terror Contagion |
| ベナジルに捧げる3つの歌 ◯ |
| When We Were Bullies |
| 短編実写映画賞 |
| Ala Kachuu – Take and Run |
| Censor of Dreams |
| The Criminals |
| Distances |
| The Dress |
| Frimas ◯ |
| あのクリスマス |
| The Long Goodbye ◯ |
| On My Mind |
| Please Hold |
| Stenofonen ◯ |
| Tala’vision |
| 天空の下で ◯ |
| When the Sun Sets ◯ |
| You’re Dead Helen |







































































